手指の発達が著しい3歳頃までは、日常の動作につながる動きを
遊びの中に取り入れる事で、生活習慣の自立につながります。
親指と人差し指で細かいものがつまめるようになると
お茶碗を持って食具で食べる事ができるようになります。
夢中になって遊ぶうちに、いつの間にかできなかった動きを
習得し、子どもは「できるようになった自分」を発見します。
『自分の育ち=成長した自分』これが自身と自立につながります。
できる事を増やし、喜びを分かち合い、
子どもの自己肯定感を高めていきましょう(*^^*)♪